長く働くために必要なスキルとは

日本ではITエンジニアの人材不足が加速していると言われていて、まだまだ需要が多く将来性があるから安心だと考えているエンジニアもいるようです。
しかしながら、クラクドサービスが台頭してきている現状においては、従来エンジニアがおこなってきた自社運用型サーバーの設計業務等は少なくなりつつあります。
つまり、クラウドサービスが普及すれば、ITエンジニアの新規設計の部分は減っていくことになります。

とはいっても、クラウドにも運用保守は必要ですので、これからのITエンジニアにはクラウド技術に関するスキルが求められると言われているのです。
現実に、クラウドに関する技術や知識は、ネットワーク構築を専門とするエンジニアでなくても必要とされる場面が増えています。
また、ITエンジニアの業務の中でも臨機応変さが求められるものに、トラブルシューティング業務が挙げられますが、これは実際に多く経験しないと知識だけでまかなえるものではありません。
そのように、業務の経験の中からクラウドの知識を学び、加えてトラブルシューティングの経験値を上げていくことで、エンジニアとしてスキルアップにつながっていきます。

さらに、ITエンジニアとして活躍していくためには、マネジメントスキルを身につけていくことも必要だと言われています。
長い視野でキャリア形成を考えた場合、例えば大規模システム案件に関わるマネージャーなどを目指すのもキャリアパスの一例です。
プロジェクトマネージャーには、案件全体を見通して把握しスムーズに進行できる能力が求められます。
そのためには、マネジメント能力はもちろんのこと、コミュニケーション能力も磨いておく必要があるようです。